自己発見ストーリー作成ツール
プロ家庭教師のマナベル 監修
自己発見・自己分析シート
広島県の公立高校入試で行われる「自己表現」は、志望理由を説明するのでも、実績の自慢をするのでもありません。
これまでの自分の歩みをしっかりと振り返り(過去)、これからの仮の目標(未来)を定め、そのために「いま、自分の意志で何に取り組んでいるか(現在)」を、あなた自身の言葉で伝える時間です。
このツールは、質問に答えたり、ヒントを見ながら選択・記入をしていくうちに、「あ、自分にはこんな強みがあったんだ」「このために自分はこの進路を選んだんだ」というあなた自身の気づきを引き出し、実際の原稿づくりに必要な『素材』を整理するためのパートナーです。
スマホからの利用・保存方法
最後まで回答を進めると、「自己表現素材シート」が生成されます。スマホやタブレットで「PDFとして保存」または「クリップボードにコピー」して、家庭学習や講師との授業の教材としてご活用ください。1. あなたの「好きなこと」はなんですか?
※学校の成績や実績は関係ありません。あなたが純粋にワクワクすることを深掘りします。
2. あなたの「頼られた経験」を振り返る
※「強みがない」と思っている生徒でも、誰かに感謝された日常の『言葉』から長所が見出せます。
💡 ヒント:
話のリアリティを作るため、「いつ」「誰に」「具体的に何と言われて嬉しかったか、その時どんな気持ちだったか」まで思い出して詳しく書き出してみましょう。
3. あなたが「壁にぶつかった時」に、どうしたか?
※検査官は、壁に直面した時の『主体的な行動や工夫』を最も高く評価します。
💡 ヒント:
「頑張りました」で終わらせず、その体験を通じて生まれた「将来のビジョン」や「深く考えていること」をありのままに書き出してみましょう。
4. あなたの「未来」の羅針盤(目標と自己選択のプロセス)
※完璧な職業名でなくて大丈夫です。進むべき仮の『羅針盤(方向性)』を定めます。
💡 ヒント:
「周囲から指示されたから」ではなく、不確実な未来に対して自分の学力、目的、やりたいことと真摯に向き合って、自らの意志で選んだ本当の動機を書いてください。
5. あなたが「現在」取り組んでいる歩みと伝える工夫
💡 ヒント:
「毎日〜時間」「〜の予習をしている」など、現在進行形で自発的に取り組んでいる事実を詳しく記述しましょう。
自己表現・棚卸し素材シート(たたき台)
入力した生のデータがそのまま整理されています。ここからさらに問いを深めていきましょう。
【セキュリティ・安心のお知らせ】
入力データはサーバーに保存・送信されません。ブラウザを閉じると自動消去されます。紙に印刷するか、PDFでローカルに保存してください。
【広島県公立高校入試・自己表現 対策】
自己表現・棚卸し素材シート
マナベル講師と「この素材シートを眺めて、さらに結論を深めるための問い」
このツールで出力された情報は、あなたのオリジナルストーリーを作るための「素材(たたき台)」に過ぎません。これらを紙に印刷し、講師やご家庭と一緒に以下の「深掘り質問」について対話し、書き込むことで、あなたの本物の強みや目標の輪郭がさらにハッキリ見えてきます。
【問いA】エピソードの「解像度」をさらに高める(観点ア:自己認識)
● 誰かに頼られたり感謝されたエピソードについて:相手に喜んでもらえたのは、なぜだと思いますか?あなたがその時、無意識にやってあげていた工夫(例:相手のペースを待つ、目線を合わせる、地味な作業を丁寧にやるなど)や、大切にしていた「隠れた気配り・こだわり」は何だったのか、もう一歩深く思い出してみましょう。
【問いB】「悔しさや壁」から自分の価値観を掘り起こす(観点ア・イ:人生の選択)
● 直面した壁やモヤモヤした経験について:その時、あなたの中にどんな感情(悔しさ、寂しさ、もっとこうなればいいのにという不満など)がありましたか?その負の感情の裏返しとして、「将来、自分と同じような境遇の人をどう支えたいか」「どんな環境や関わり方が理想だと思うか」、あなたの本当の「願いやこだわり」を語ってみましょう。
【問いC】「好きなこと」から将来の選択肢を広げる(観点イ:人生の選択)
● あなたが選んだ「大好きなこと・興味のある分野」について:その関心をそのまま活かすとしたら、将来はどんな職業や、社会での役割(例:人と深く関わる仕事、技術や専門性を突き詰める仕事、仕組みを作る仕事など)が選択肢になりそうですか?また、大学などの高等教育では、どういう系統の「学問や学部」での学びにつながりそうか、講師や家族と一緒に調べてみましょう。
【問いD】「現在の歩み」と当日の表現を一致させる(観点ウ:表現する力)
● いま毎日・毎週継続している小さな習慣について:その具体的な歩みを、5分間のスピーチの中で「ただの言葉」として伝えるだけでなく、当日の持ち込み物や提示方法(フリップ、実物、タブレットなど)を使って、どう視覚的に、リアリティを持って検査官に示せるか、具体的な作戦を練ってみましょう。
© プロ家庭教師のマナベル - 生徒のありのままの歩みを引き出す、個別対話型パートナー